南極のイメージはできるが、詳しくは知らない!自然がつくりだした白銀の世界に迫る!
こんにちは。
みゆきさんと一緒に仕事をしている、マッシュ翔太郎です。
みなさまは南極と聞いて、どのようなイメージが湧きますか?
マッシュは「地球の最果ての地」というイメージがあります。
普段目にすることのない南極は知れば知るほど興味が湧くものでした!
その内容を紹介していきます。
南極の氷の厚さは富士山よりも高い?
いったいどれくらいの氷が南極にあると思いますか?
答えは地球の9割!!です。
すごい量ですよね!北極には1割だそうです。
この差はなんだろう…(笑)
平均して2千メートルは厚さがあります。2千メートルの氷・・・
意味がわかりません(笑)
南極は大陸の上に氷があるので、最大で4千メートルを超す場所も存在するのです。
富士山よりも分厚い氷を想像すると、圧巻ですよね!
世界で一番寒い場所は南極にある!
自然界のなかで一番低い温度はいったい何度だと思いますか?
それは南極で観測されて、なんとマイナス89度だそうです!
身震いどころの話ではありませんよね!
凍ります、というより凍え死にます(笑)
正気でいれる自信はありません(笑)
マイナス89度という気温を作り出せるなんて、すごいですよね!
4千メートルの氷があると考えられない気温になるということですね!
南極の見所!クジラの魅力!
南極では哺乳類最大の大きさを誇るクジラを間近で見ることができます!
日本ではクジラ料理があるくらいなので、クジラになじみがあるかたは多いと思います。
ですが、クジラを見てみようなんて思ったことはありませんでした。
みなさまはどうでしょうか?
みゆきさんと仕事をしながら、少しづつ自分の枠を広げたからか、いまは自分の知らない未知のものに触れてみたいと思うようになりました。
クジラはそのひとつです。
クジラの魅力はほかでもない「地球上で最も大きい哺乳類」であることです!
人間もおなじ哺乳類なのに、なぜこうも大きさが違うのでしょうか。
人間の平均身長は2メートルもありませんが、クジラは8メートル~15メートルもあります。
最大で7倍にもなるクジラが、人間とおなじ哺乳類なんて驚きですよね!
南極のホエールウォッチングをおススメする理由
クジラは南極に行かなくても沖縄で見ることができます。
では、なぜ南極のクジラをオススメするのか。
それは、沖縄よりも南極のクジラのほうが大きいからです!
沖縄では水温が高いため、クジラはほとんど餌を食べなくても生きていけるそうです。
しかし南極では水温が低いため、クジラはバクバク餌を食べて太っています。
せっかく見るならより大きいほうがいいですよね!
それだけの理由ですが、水面からジャンプしたり、尾びれで海面を弾く光景をより大迫力で体感できます!
さいごに
わたしは、みゆきさんと仕事を一緒にさせて頂いているうちに価値観が変わってきました。
いまの延長線上に自分の理想の人生がなければ、自分の枠の外に目を向けるチャンスです!
その足掛かりにもなるかもしれない、規格外の哺乳類に会いに行かれてみてはいかがでしょうか?