日本人にはあまり知られていないバハマの歴史!
こんにちは!
ジムインストラクターのワッショイ鷲尾です。
カリブ海に浮かぶ、バハマ諸島。
海がきれいなことはもちろんですが、今回はより旅行を楽しむために、その知られざる歴史の紐解きからバハマの魅力を伝えていきます!
バハマってどのようなところ?
そもそもバハマのことを知らない方も多いのではないでしょうか。
バハマは北大西洋のサンゴ礁に浮かぶ島です。
透き通るようなきれいな海では、イルカやアシカなどの動物達とも触れ合うことができる、まさにカリブ海の楽園。
日本人観光客はまだまだ少ないですが、超高級ホテルが立ち並ぶ、知る人ぞ知るリゾート地です。
探検家クリストファー・コロンブスが足を踏み入れたところからバハマの歴史がはじまったとされています!
約700の島々と2,400の岩礁からなる、ほぼサンゴ礁の群島だったそうです。
西暦でいうと1世紀。
今から逆算すると約2000年の歴史があります!
「2000年前!」
どのようなことがあったのか想像するだけでワクワクしませんか?
謎が謎をよぶ。海に沈んだスフィンクス
2014年にバハマの海岸で発見されたのが、海底に沈むスフィンクス。およそ2500年前からあったと推測されているそうです。
このスフィンクスは石灰岩でできていることが判明し、エジプトの都市から運ばれた可能性が高いとされています。
しかし、2500年前に船は存在しなかったそうです。
いったいどのような流れで運ばれてきたのでしょうか?
それはいまだに謎に包まれています。
コロンブスが上陸するはるか前にだれかの手で運ばれたのか。
それとも地球外の…
考えれば考えるほど
「なんで?なんで?」
となりませんか?
旅をより楽しく、おもしろく!
みゆきさんは旅行に行く前に、必ずその土地の歴史や観光スポットを調べてから行かれるそうです。
ワッショイも今回バハマについて調べることで、より行きたい想いが強くなりました!
バハマのリゾートに足を運ばれる際には、このような歴史について調べてみたり、昔の世界に思いを馳せたりするのも、旅をおもしろくする要素のひとつになるかもしれませんね!