美しいだけのリゾート地じゃない、国民性と文化が幸せをつくりだしている!
こんにちは。
マッシュ翔太郎です。
さて、みなさまはフィジー共和国をご存知でしょうか。
南太平洋に浮かぶ常夏の島です。
ここは世界一幸せな国、とよく言われます。
素敵なリゾート地でもあるフィジー共和国、どんなところなのでしょうか?さっそくご紹介します。
ヤシの木と美しい海岸を誇るフィジー共和国
フィジー共和国は300以上の島々からなる、太平洋にある国です。
透明度の高い海や美しい星空が広がり、旅行先としてはもちろん、ハネムーンや新婚旅行でも根強い人気を誇っています。
日本人にはまだまだ馴染みの少ない国ではありますが、最近では留学先としても少しずつ人気がでてきている国です。
マッシュの周りにも、学生時代や社会人になってからフィジーに留学した経験がある友人が何名かいて、マッシュがフィジーに興味を持つきっかけにもなりました。
フィジーは観光業がもっとも盛んで、綺麗な海を求めてフィジーを訪れる人がたくさんいます。
特に思いっきりリゾート気分を味わうなら「ママヌザ諸島」がオススメ。
国際空港があるビチレブ島からフェリーで15分〜30分で到着するほど、気軽に遊びにいくことができます。
サンゴ礁に囲まれた海が広がる「ヤサワ諸島」は、ダイビングやマリンスポーツを楽しむ方にオススメです。
こちらもリゾート地として人気があり、青い海と白い砂浜は理想に描いた演出をしてくれるはずです。
昔ながらの人情とあたたかさ!人に触れてわかるフィジーの魅力
フィジーにはダイビングをはじめとした多くの楽しみ方がありますが、なんといってもフィジーの魅力は人の文化だと思います。
道を歩いていると「Bula!(こんにちは!)」と声をかけられます。
とてもフレンドリーな国民性です。
極めつけは、ケレケレという文化です。
日本語に直訳すると「お願い」という意味で、なにか困っている人がいたら見返りを求めずに相手を助けるという習慣を表しています。
周りの人々も自分の家族のような感覚のフィジーの人たち。
「お金」よりも「人とのつながり」を重視するフィジー人の考えが、そうさせているのだそうです。
聞いているだけでもほっこりします。とても心があたたまりそうですね。
そこが世界一幸福、といわれる由縁なのかもしれませんね。
まとめ
みゆきさんも大事にされている、相手を大切にし自ら人に与えていく精神を、フィジー国民全体が体現しています。
世界には、景色がきれいな場所はたくさんありまし、ダイビングができる場所もたくさんあります。
けれど、人やその文化が魅力的だと紹介される国は珍しいと思います。
心素敵な国民全員が、世界一幸せといわれる国をつくりだしています。
そんな素敵な国フィジーへぜひ行ってみてください!