形式ではない!想いのこもったみゆきさんの親孝行に感動しました!
こんにちは。
みゆきさんから学んでいる、マッシュ翔太郎です。
みゆきさんがされている親孝行のエピソードに感動したので、これは共有させていただきたい!とおもいました。
お聞きしたままをつづっていきます。
親孝行は規模も大切だけど、やはり大切なのは相手をおもいやる気持ち!
マッシュは片親なので、早く稼いで親孝行をすると決めています。理想は、毎月仕送りを30万円すること!です。
これで母親が自由に暮らせるようになったらいいなとおもっていました。
そのようななかで、みゆきさんが実際にされている親孝行をお聞きして、
「それやりたい!」と思ったものがあります。
それは、親のカレンダーを旅行の予定で埋めること!
でした。
みゆきさんのお父様と専業主婦のお母様も年齢を重ねるうちに外へ出かけるのが億劫になり、カレンダーが「医者」「歯医者」「お寺さん」の予定しかなかったそうです。
そこで、みゆきさんは両親に旅行をプレゼントし、旅行の予定でカレンダーを埋めれることにしました。
最初はとまどいがちだったご両親も、いつしか旅行を楽しみにされるようになり、さらにはなるべく元気な姿で旅行に行きたいため健康に気をつかうようになったり、会うたびに旅行の思い出話をされたりしたそうです。
両親との会話が広がったことが、なによりもうれしいとおっしゃっていました。
わたしは、仕送りをすれば母親が自由になれるとおもっていました。
みゆきさんの話を聞き、一緒の時間を共有することが母親にとって「毎月の楽しみな予定」そのものなのかもな、と気づかされました。
みゆきさんが大切にされいてることは、仕事にも人間関係にも役に立つ!
みゆきさんから、
「思いは行動にうつすこと、思っているだけでは、思っていないことと同じ」と教えていただきました。
もし、親孝行をしたいと思うなら、なにを贈ろうか迷う前に、電話一本、メール一通をこまめに送るほうが喜ばれるかもしれません。
実家で家事を手伝ったり、話し相手になったりしたほうが、高価なプレゼントよりも親にとってはかけがえのない時間になるかもしれません。
目の前のひとを大切にするから、実際の行動に表れるのです。
親孝行や日ごろお世話になっているひとに恩返しをしたいと考えている方は、たくさんいると思います。
ぜひ行動で、表現してみてはいかがでしょうか。