人生にも直結するアフリカの魅力に迫ります!
こんにちは。
みゆきさんから学んでいる、マッシュ翔太郎です。
アフリカはとにかく自然が豊かです。そして動物のBIG5がいるのだとか(笑)
今回は、知っているようで知らないアフリカの魅力についてつづっていきます。
マサイマラ国立保護区はケニア随一の野生の王国!
ケニア南西部にあるマサイマラ国立保護区。
ここは総面積約1800km²もあり、大阪府と同じくらいの広さです。
大阪府全域に野生の動物がいると考えると、人間の数ほどいるのではないかと想像してしまいます!
おのれの体ひとつで戦っている弱肉強食の世界がこの場所だけで堪能できますね!
また、動物界のBIG5がいるのだとか。(笑)
ゾウ、ライオン、バッファロー、サイ、ヒョウの5種類のことで、観光客たちはBIG5完全制覇を目標にして行くようです。
どの動物も、広いサバンナではなかなかみることができません。
そのため、遠くにいる姿を発見できたときの喜びは格別だそうです。
お笑い界のBIG3は明石家さんまさん、タモリさん、北野武さんといわれていますが、3人がそろうことはめったにありません。
全員が集合する絵を想像するとすごいですよね(笑)
それくらいの迫力があるということなのでしょうね。
名物はヌ―の川渡り
マサイマラ国立保護区での名物はヌーの大移動です。150万頭ものヌーの大群が一斉に移動する光景は圧巻で、サバンナの神秘といわれる決死の川渡りは特に有名です。
ヌーは100%川を渡れるわけではありません。だから必死なのです。
川に飛び込む瞬間や渡っている最中に襲ってくるワニから逃げ、対岸に上がるときは急な坂を登らなければならないなど困難がたくさん待ち受けています。
人で考えると一生をとおして乗り越えてい行くような場面を、垣間見ることができます。
だからこそ、アフリカの自然は魅力的なのかもしれません。
経営は常にチャレンジ
みゆきさんは、現在とても豊かな生活を送られていらっしゃいますが、立ち上げ当初はたくさんの苦労をされてきたと聞いています。
最初から順風満帆ではなく、一番しんどいときにチャレンジし続けてきたからこそいまの豊かさをお持ちなのだと、お話しするたびに肌で感じます。
多くの人は限界にチャレンジしている姿に感動します。
ぜひ、壮大な草原と決死の覚悟を持ったヌーに会いに行かれてみてはいかがでしょうか。