日本人のみが足を踏み入れることができる無人島
こんにちは。
みゆきさんから学んでいる、マッシュ翔太郎です。
さて、みなさまは日本人だけが行くことができる無人島をご存知でしょうか。
ジープ島は、日本人が所有してるホテルの別館として行くことのできる無人島です。
私たちの先祖が過ごしていた暮らしを体験できる、電気もガスも水道もないジープ島について紹介します。
インフラはゼロ!原始的な生活を体験できます
ジープ島はミクロネシア連邦のチューク州にある、直径わずか34メートルの小さな島です。
島の端から端まで歩いても1分もかかりません。
砂だけでできた奇跡の島です。
驚くべきは、インフラがゼロであること。
この言葉自体が無意味かもしれないと思ってしまうのですが、ネット環境やWi-Fiはもちろん、水、電気、ガスもなにもありません。
いただけるのはバケツ1杯の水のみ。
それでお風呂に入るときに体を洗うのです。
昔、「無人島にひとつだけ持っていけるものがあるとしたら何を持って行く?」
と友人と話した記憶が蘇りました(笑)
まさか、バケツしか持っていけないとは(笑)
サバイバル好きな方はすでにわくわくしているかもしれませんね!
島ならではのパノラマビューと野生生物
海に囲まれた小さな島。360度どこを見ても美しい海と空。
こんな大自然に身を置く機会なんて人生で一度あるかどうかですよね。
そして、海にもぐっても大自然がたくさん!
ダイバーにはうれしい、美しい景色が味わえるダイビングスポットがたくさんあります。
シュノーケルでも十分に大自然を味わえます。
そしてこのあたりでは野生のイルカが多く生息しており、一緒に泳ぐことができるかもしれません!
ドルフィンスイムを楽しんだ後、海底を覗いて見るとそこにはいろとりどりの回遊魚が姿を表します。
電気もガスもない大自然の中、海にもぐって魚たちと泳ぐ。
原始時代にタイムスリップしたかのような気持ちになりそうですよね!
まとめ
ジープ島に滞在できる人数は13人。
ほとんど貸し切り状態で楽しめる最高のシチュエーションです。
身も心も裸になって、人間の原点に戻れる場所だと思います。
まさにサバイバル!
自然とこんなにも触れ合うことができるのが、ジープ島です!
友達と行くと、今まで見られなかった表情が見えてくるかもしれません。
いざというとき頼りになる人や、運命を感じる人にもであえるかも?
ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。