実はあの有名人の名前がついた島がある!そんなパラオ共和国とは!?
こんにちは!
ジムインストラクターのワッショイ鷲尾です。
戸川みゆきさんも行かれたことのあるパラオ共和国!
海がきれいでダイビングスポットとして知られていますが、親日国であることを知っている方は意外と少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、歴史の詰まったパラオについて紹介します!
なんといっても透き通った海!
パラオといえば、やはりこのおもわず飛び込みたくなるきれいな海!
みゆきさんは、ダイビングでウミガメと泳がれたことがあるそうです。
ウミガメと遊泳!本当に優雅ですよね。
恥ずかしながら、ワッショイ鷲尾の辞書にウミガメと遊泳するという文字はひとつもありませんでした。
みゆきさんからお話を聞くことで、たくさんの知らないことを知ることができ、本当に感謝です。人生で一度くらいは体験してみたいものですね!
パラオ共和国の歴史
観光スポットとして有名なパラオの歴史についてくわしい方はあまり多くないのではないでしょうか?ワッショイも関心を持ったのは最近のことです。
実はパラオは、その昔に日本が統治していた国なのです。第二次世界大戦の際には大日本帝国軍の前線基地として機能していたそうです。
驚きですよね。アメリカを相手にした、ペリリュー島の戦いが有名なのだとか。
現在でも、当時の戦車や戦争の跡地などを見ることができるそうです。
同じ釜の飯を食べた同志なのですね。なんだか胸が熱くなります!
その名残からか英語、パラオ語を共通言語としているなかに、日本語が残っているそうです。
「daijobu(大丈夫)」、「denki(電気)」、「senkyo(選挙)」etc…
「選挙」が残っていることにおもしろさと、つながりの深さを感じます。
あの有名人の島がある!
パラオ諸島はのなかにおもしろい島があります。
それはズバリ!
「イノキアイランド」
なんだかとても元気が出そうではないですか!
アントニオ猪木さんは2013年にパラオの親善大使にも任命されました。
「わが国にはなにも差し上げるものはないが、島ならある」と、なんと島をプレゼントされたそうです!
魅力がありすぎて語りきれない!
今回は、パラオの魅力についてほんの少し触れましたが、調べれば調べるほど魅力がありすぎて、語りきれないほどです。
みゆきさんはよく、「人生は常に選択の連続で、決めるのはすべて自分」だとおっしゃっています。
どうせなら最良の選択をしたい!
ぜひ、みなさんも現地に足を運んでパラオの魅力を体感してみてはいかがでしょうか?