運河だけじゃない!歴史と自然の魅力溢れる国、パナマ
みなさま、こんにちは。
サウザンドサニー豪太です。
みゆきさんのように人が集まる経営者になりたくて、魅力的な人になるために日々修行中です。
今回は中南米、国土は小さくても魅力がいっぱいのパナマを紹介します!
地理的にも歴史的にも重要な国
パナマ共和国は、北米と南米をつなぐ位置に存在します。
教科書でパナマ運河を知っている方は多いと思いますが、やはり世界最大の運河として観光客からも絶大な人気を誇っています。
パナマ運河ができてから、世界の流通が活発になり歴史を変えたとも言われています。
街並みには17世紀のスペイン植民地時代の建造物が多く残り、たくさんの観光客で賑わいをみせています。
都市部では高層ビルが立ち並び、カジノやショッピングを楽しむことができます。
通貨はアメリカドルが用いられ、物価が安定しているのも国家にはもちろん観光客にとっても魅力です。
手つかずの自然を満喫!サンブラス諸島!
いいところ尽くし、まさに楽園のパナマですが、なんといってもいちばんのおすすめはサンブラス諸島ではないでしょうか。
首都パナマシティからはツアーで行くのが定番です。
サンブラス諸島に浮かぶ島々は、まさに宝石と呼ぶにふさわしい美しさを放っています。
350以上の島それぞれに魅力が詰まっているコバルトブルーの海は、一生にいちどはお目にかかりたいものです。
ここは電気も水道も通っておらず、まさに手付かずの自然のなかでシュノーケリングやダイビングを楽しむことができます。
すべてを忘れて、リフレッシュしたい!
そんな方に是非とも行っていただきたい絶景がそこにはあります。
ほかにも、パナマは熱帯雨林と山脈が広がっているため、いまだこでしか出会えない動植物が多数存在します。
たとえば黄金のカエル!
見た目から、「パナマゴールデンカエル」と呼ばれており、現在は絶滅危惧種のため保護しようという動きが進んでいるそうです。
都市が近いにもかかわらず、めずらしい野生生物たちをたくさん見ることでできます!
まず知ること!そこからすべてがはじまる
みゆきさんは「こんなことをやってみたいとか、あんな場所に行きたいという想いは知ることからはじまる」ということをよくおっしゃいます。
知っているからこそ夢や目標ができ、イメージをする。
旅行においても、テレビや雑誌、そして人づてに聞いた情報があるからこそ、行きたい場所や体験が決まります。
逆を言えば、知らなければ行きたいとも思わないということです。
私自身もみゆきさんのようにたくさん知って、たくさん実現する経営者になるべく、努力していきます。
それでは、サウザンドサニー豪太でした。