空をながめるだけで心が休まる観光スポットは、みゆきさんも興味津々?
みゆきさんから学んでいる、マッシュ翔太郎です!
コンクリートジャングルに住んでいると、夜空を見上げるなんてこと忘れてしまいませんか?
日常生活を送っているなかで「心に余裕がない!」なんてこともありますよね。
今回はそのような方のために、肩の力を抜いてゆっくり空を見ることができるスポットをご紹介します。
・昼は石柱、夜は星空とまったくちがった光景を楽しめるピナクルズ
・気球に乗って地平線からのぼる朝日を見ることができるカッパドキア
両方とも、写真ではなく、実際に行って目で体感することに価値がある場所です!
昼の顔と夜の顔が激変!不毛の地ピナクルズ!
みなさまは、ピナクルズという場所をご存じでしょうか?
西オーストラリアのナンバン国立公園内にある砂漠地帯。
ですが、高さ3mから5mにもなる石柱が無数に立っています!
どうやってこんな奇妙な形ができあがったのでしょうか?
一般的には、太古の昔に生えていた植物が原因といわれています。
ピナクルズの大地は、石灰岩でできています。石灰岩は雨水の影響で浸食し、かたちを変えることがよくあります。
植物の根によって大地に細かな亀裂が入った結果、雨水が流れこむところと流れこまないところの差が、このような不思議な地形を産み出したそうです。
しかし、ピナクルズの魅力は岩だけではありません。
一番の魅力は、昼と夜のギャップです!
この満天の星空!
荒涼さ、さびしさのイメージであった昼間と比べ、夜は実に雄大で、幻想的です。
普段スマートフォンやパソコンで疲れた目や心を癒やすのに、最適かもしれません。
南半球のオーストラリアでは、南十字星など日本では決して見ることのできない星々をみることもできます。
星座図鑑を片手に、ピナクルズの夜空を見上げていたら、日ごろのストレスなんで飛んで行ってしまいそうです!
カッパドキアで朝日を浴びる!気球に乗って日の出を体感!
次に紹介するのは、トルコの中央に広がる大地、カッパドキアです。
カッパドキアとはペルシア語で「美しい馬の地」を意味します。
なんだかすべてが神秘的ではないですか?
火山でできた美しい馬の地。その響きだけでも行きたくなってしまいます!
カッパドキアでは、気球に乗ることができます。
なかでも、気球に乗ってながめる日の出は格別です!
この場所で2019年の初日の出を見られたら、感動です!!
マッシュは単純なので「絶対いい1年になる」と確信が入りそうです(笑)
まとめ
日々、仕事に追われているマッシュは、いつも「休みたい」と思っています(笑)。
みゆきさんはいつも「仕事が楽しい」とバリバリ経営をされているので、休みたいとか、リフレッシュしたいとは考えていないものだと思っていました。
しかし、みゆきさんも心とからだをリフレッシュすることは意識されており、ときには月の最初の20日間を全力で働き、残りの10日間は海外に行ってリフレッシュすることもあるそうです。
「メリハリをつけて遊ぶときは遊ぶ、リフレッシュするときはリフレッシュする。だからこそ、仕事が面白く感じるのよ」とみゆきさんはおっしゃっています。
ぱっと海外に行って雄大な景色を体感することはなかなかできませんが、ふとした瞬間、一度足を止めて雄大な空や星空を見上げるのも悪くないと感じたマッシュでした。