果てしなき文化と歴史!ポルトガルの魅力!!
みなさま、こんにちは。
みゆきさんと一緒に仕事をしているサウザンドサニー豪太です。
海がにあう男になりたいと日々、自分をみがいております。
今回は大航海時代の雰囲気を色濃く残す国、ポルトガルを紹介します!
すべてが絵になる国!ポルトガル!!
ポルトガルと聞くと真っ先に日本にまつわる歴史を思い出される人もいることでしょう。
戦国時代、織田信長らがポルトガルの宣教師から西洋の文化を日本に伝えました。
「カルタ」や「パン」、「テンプラ」などポルトガル語が語源となった日本語も多数存在します。
ポルトガルは、物価も比較的安く、なによりも食べ物がおいしいです。
タラ、イワシ、タコ、イカなどの魚介類が豊富で、とにかく日本人の口に合う料理が多い!
温暖な気候と居心地の良さも魅力で、どことなくノスタルジーを感じさせます。
どの都市に行っても美しい街並みが広がり、歴史を肌で感じることができるのも特徴です。
日本から飛行機を乗り継いで、約17時間と決して近くはないですが、それだけ時間をかけて行くだけの価値がある国です。
ため息が出るほどの体験をするなら!ロカ岬!!
ポルトガルに行くなら絶対に行っていただきたいのがロカ岬です。
ユーラシア大陸の最西端に位置し、目の前に広がる太平洋の姿は雄大そのものです。
世界の最果てから見る景色はひたすらため息が出ます。
開拓者に思いをはせながら、地平線を眺めていると地球が丸いことに気づきます。
ユーラシア大陸を横断した旅行客がこの地を最終目的にすることも多く、記念モニュメントと記念撮影される方も多いようです。
何か大きな目標を達成したときに訪れると、感動もひとしおですよね。
灯台のように
みゆきさんはよく「リーダーシップを発揮する人は、まるで灯台のようである」とおっしゃいます。
暗く荒れている海を照らす灯台のように、指針となる存在になることが大切だと。
どんなときでも常に周りを引っ張り、導く存在であるみゆきさん。
果てしない大西洋を照らすロカ岬の灯台のように、目標であり続ける姿に頭が下がります。
そんなことを想像しながら旅行に行ってみると、また違った視点から楽しめるかもしれませんね。
どんな物事 からでも学ぶみゆきさんを見ていると、ロカ岬が人生の教訓を教えてくれているかのように感じてしまいます。
みなさまも一度はポルトガルに訪れてみてはいかがでしょうか。
それでは、サウザンドサニー豪太でした。